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旧タイトル 【激デブからの脱出】

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チャビーおじさん

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ダイエットしてリバウンド
いろんなダイエットに取り組みました。

MAX148kgまでいっちゃいました。

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ネットで見かけた気になる話題をご紹介

「大食いは胃が大きい」はウソ?胃と食欲の関係が判明

大食いのテレビなんか観ていると
痩せていた人の方が食べますよね。
WooRisというサイトの話題です。

同じ背丈なのに、1人はご飯2膳、もう1人はご飯半膳など、
食べる量が全く違う場合ってありますよね。
痩せているのにご飯を食べる方もいますよね。
でもこれは胃の大きさのせいではないのです。

「じゃあ、たくさん食べれる理由って何なの?」
という疑問を解決すべく、
“胃と食欲の関係”についてお伝えしていきます。

ダイエットをしたいけど、気づけばたくさん食べてしまう方、必読です。



■食べ過ぎは胃の大きさの違いではない?

食べる量が減ると、この状態を一般的に「胃が小さくなった」と表現しますが、
実際は、あまり大きさは変わりません。
多少の個人差はありますが、
胃は片手の拳1つ分程の大きさで、
驚くことに男女でもほとんど一緒なのです。

なので、胃が大きいから沢山食べてしまうということではないのです。
ではなぜ食べる量が人によって様々なのでしょうか?



■胃の容量と満腹感はイコールではない!?

一般的な成人の胃の容積は空腹時では50mlほどですが、
食物が入ると2リットル近くまで膨張します。
しかし、「おなかいっぱい」と感じても胃に2リットル入った状態、
いわゆる満タンになっているとは限らないのです。

「おなかいっぱい」と感じるためには”満腹感”が必要です。
大脳の満腹中枢が“満腹感”を感じるには食べた量だけでなく、
血糖値やいろんなホルモンの作用も関係してきます。
つまり食べられる量を決めているのは、
胃の大きさより大脳がどれだけ”食欲”を強く感じているかに
影響されることが多いといえるのです。



■胃の満腹センサーを敏感にさせることがダイエットに繋がる!?

食べる量を減らすには、
いかにして満腹中枢をコントロールして
新たな“食欲”が伝わらないようにするかということになります。
満腹感が得られたところで食べるのを止めるというのは重要です。

次の段階として
“空腹感がなくなった”ところで食べるのを止めるというように、
「おなかいっぱい」の基準を引き下げることができれば
ダイエットに繋がります。

食べるときは満腹、空腹の感覚を感じながら食べるということが、
ダイエットの近道になります。



食べる量が減ったというのは、
胃が機能的に小さくなったという表現が正しい言い方なのです。
なので満腹感を得る為のセンサーを敏感にさせることで、
いわゆる“胃を小さくする”こと、
ダイエットになるので、
五感を働かせて食べてみるのもいいですね。


う~ん、
「おなかいっぱいの基準を引き下げる」
それができていれば
今頃、苦労してないんですけどね。。。

胃の大きさに差がないというのは
いい情報です。

測ってみたら大きかったりして…








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2013/03/01 20:01 気になるnews TB(0) CM(0)
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